第8回日本短歌協会賞決定

このほど、下記のとおり決定されました。
□ 日本短歌協会賞 
小田部瑠美子歌集『思ひ出は遙かに』(2015年12月25日、飯塚書店刊)
□ 日本短歌協会賞 次席
山中もとひ歌集『〈理想語辞典〉』(2015年5月1日、現代短歌社刊)
□ 選考委員 梓志乃、井辻朱美、甲村秀雄、濱谷美代子、久泉迪雄、依田仁美
□ 表彰式
6月4日(土)17時より、シーサイドホテル芝弥生(芝弥生会館)
〔詳細は「日本短歌協会賞」の項参照)

日本短歌協会創立10周年パーティを開催

 日本短歌協会は、2015年6月6日(土)18時より6月6日(土)17時30分より、東京都港区シーサイドホテル芝弥生、「ふじの間」に於いて「日本短歌協会創立10周年記念パーティ」を開催しました。
これに先立ち、第10会定時総会、ひきつづき、日本短歌協会賞の表彰式が挙行されました。
 日本短歌協会賞 次席2編
  渡辺知英子歌集『無垢の音』(ながらみ書房)
  原詩夏至歌集『レトロポリス』(コールサック社)
 記念パーティには、会員のほか短歌関係ジャーナル多数のゲストが来臨、70名余で開催されました。
 梓志乃/武田素晴の司会により、開会あいさつ井辻朱美から、10年の歩み甲村秀雄、乾杯佐野督郎に移り、功労者として綾部光芳の表彰の後、短歌ジャーナル関係来賓「短歌研究社」「現代短歌社」「青磁社」「コールサック社」以下多数の方々の祝辞や協会各地方ボックス会長等のスピーチがくり広げられた後、梓志乃の閉会あいさつを以て20時終了しました。また、アトラクションとしてシンガーソングライター浜谷真理子さんの多彩な歌と語りが花を添えました。

第7回日本短歌協会賞決定

このほど、下記のとおり決定されました。詳細は別項「日本短歌協会賞」をご覧下さい。
□ 日本短歌協会賞 
該当なし。
□ 日本短歌協会賞 次席(2編)
原詩夏至(はら・しげし)歌集 『レトロポリス』(2014年2月4日、コールサック社刊)
【作品3首】
こそばゆく吹く春風に飛ばされる青い地球の黄色い帽子
僧形の俺を筏にのせたままどこへ流れてゆく星の河
叩き割るスイカ地しぶく砂浜のサーフボードのように僕らは
渡辺知英子(わたなべ・ちえこ)歌集『無垢の音』(2014年8月24日、ながらみ書房刊)
【作品3首】
朝光の凍てし大気を融かすごと無垢なる音に鶴翔びゆけり
外灯の暈の範囲に降る雨の夜にやさしき秋をふくみて
朝の日に輝いて翔ぶ鳩の群れ白き光の冬連れてくる
□選考委員 綾部光芳、井辻朱美、甲村秀雄、濱谷美代子、久泉迪雄、三田村正彦、依田仁美
□ 表彰式
6月6日(土)17時より、シーサイドホテル芝弥生(芝弥生会館)
〒105-0022東京都港区海岸1-10-27 TEL03-3434-6841

2015年5月21日

「歌人年鑑」を刊行

6月1日、「歌人年鑑」2014年度版作品集成/光と影の「美の帆船」を(株)学研教育出版より刊行した。通巻6巻、作品集成のほか、会員エセー、現代歌人百人一首、資料編など。また、自主制作頁として、甲村秀雄歌集『装飾白書』、大庭将論文『文豪 土井晩翠』なども収める。